こんなシステムがいいな!という願い

システムに対して「こうあって"欲しい!"」という願いをかなえることがシステム開発の面白さだったり喜びだったりするのではないのかな。少なくともSIerが「受注」するスタイルにおいてはそうだろう。
その願いをプロジェクト参画者は知るべきだし、「ああ!そうですね!そうですね!そんなシステムが良いですね!(格好良いですね!)」と共感してこそ本当のモチベーションが生まれる。

「こんなシステムがいいな!」という生の声に対して、それを一緒に実現しようとするプロジェクトは難しいのだろうか。システムもエンジニアの作り出すものだ。そのシステムを子供のように可愛がるエンジニアがいなければ、魂はこもらない。