GRAILS導入メモ(2)
MACにGRAILSを入れる
IDE使う上ではやはり同じ環境上にあるのが良いよね、ということでMACにも入れる。
- Java SDK: MAC OS X (Snow Leopard) で java -version したところ 1.6.0 update 22 が入っていたのでそのまま使う。
- GRAILS: /opt/grails を作成し、Linux と同じように展開。/opt/grails/default -> /opt/grails/grails-1.3.7/ とする。
- 環境変数設定 (自分だけに反映) を /Users/incarose86/.profile に記載。
export JAVA_HOME=/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/CurrentJDK/Home export GRAILS_HOME=/opt/grails/default export PATH=$GRAILS_HOME/bin:$PATH # MAC版のJava6はデフォルトSJIS想定でI/OするらしいのでUTF8にするように細工(微妙) alias javac="javac -J-Dfile.encoding=UTF-8" alias java="java -Dfile.encoding=UTF-8"
NetBeans 導入
- NetBeans: NetBeans 7.0.1 (http://netbeans.org/index.html)
- InteliJ IDEA(http://www.jetbrains.com/idea/) も検討した(というかインストールとセットアップもした)のだが、Community版はGroovyは対応してもGRAILSには対応していないことが判明(エディション比較にも載ってたorz)ため、NetBeansに逃げた。ファイル編集だけIDEというのも考えたけど、.gsp ファイルを認識できないのは致命傷。
- NetBeans は昔々入れた Forte の印象が悪いだけに不安だったが、普通に使えるものになっていた。Forte はとにかく遅すぎて、起動すらままならない悲惨なツールでした。