無印良品の週刊誌ノートの復活を望む

週刊誌ノートが生産終了らしい。復活してくれ！！！・・・してください。。。

週刊誌ノートとは

『週刊誌ノート』は無印良品が販売している(していた)文房具の1つで主な仕様はこんな感じ。

179円(税込み)
再生紙130枚 (260ページ)
雑誌と同じ綴じ方

週刊誌ノートの特徴

仕様がほぼそのまま特徴だが・・・

遠慮なくがしがし書ける
- 安い
- 再生紙なので罪悪感を感じない
- 枚数が多い
使いやすい
- 無地 (フリーダム)
- B5 (ラフな図を書くためには満足の広さ、見開きで使えばB4)
書きやすい
- 枚数が多いのと紙質のせいかボールペンで書いたときの反発力がちょうど良い具合
- 見開きが容易 (というか自然に見開きになる)
  - 見開きしにくい綴じ方、見開きにするために折り目をつけないといけない綴じ方は遠慮してしまって使いにくいが、これは週刊誌と同じなので見開きがデフォ
  - ルーズリーフなどで見開きにした場合左ページに書こうとすると中央のリングが邪魔になったりするのだが、その問題が存在せず、左右どちらのページも好みの差なく使える
めくりやすい
- 薄いのでぱらぱらめくるときに、ページをまげる抵抗がすくない
- わら半紙のような紙質のためかページ同士がくっつかず、1枚ずつめくりやすい
- 表紙が固くない (表紙が固い紙だとページをめくる時にノート全体をしならせられなくて不便)
神経質に扱う必要が無い
- ノートといっても雑誌のような形なので扱いも雑誌感覚
- 汚れても気にしない
- 紙が折れ曲がっても気にしない (気になるので戻すけど、やっちまった感はない)
- 濡れても結構綺麗にもどる (多少雨水が染みてもしわしわにならずに回復)
持ち運びに適する
- わら半紙のような薄い紙なので枚数のわりに軽い

(個人的)使い方

メモ帳として使用。消さない白板。

とりあえずメモが必要だとおもったら週刊誌ノートに書く。
- 本当に残しておきたい情報だけ別のノートにピックアップする。
図で説明したい、図で考えたい時に描く。
考えや計算の一時領域として使用(後から見るとなんだかわからない数字・リスト・図なども多数)。
ボールペン書き (消さない・間違えたら取り消し線)

考え中の一時メモ

どう考えてもカオス(左:プレゼン系の本の演習、右:情報処理の問題集の回答)

時々ちゃんとメモ

そして奴が現れた

『すいません、週刊誌ノートって売り切れですか？』→『お調べしますね・・・・生産終了してしまってます・・・』→『・・・orz』のやり取りの後店頭で後継になりそうなノートを探した。結果は『ダブルリングノート・無地』。とりあえず試してみようと購入してみたが、購入段階ですでに以下の点で満足できる気がしていない。週刊誌ノートのあと半分を使い切るまでに後継を決めないと。。。