週刊誌ノートの後継を探す

週刊誌ノートの後継探しに購入した2冊

最初に購入したのはMDノートなのだが、A5というサイズが気になったためにプレミアムCDノートを購入。

  • B5からA5になると狭く感じる
  • A5のサイズは"スケッチブック"ではなく、大事な事を"まとめた"ものにしたくなる雰囲気がある(個人的な感じ方として)
  • B5のほうが見開きの時に自重で素直に開く

プレミアムCDノートとは

  • 1260円(税込み)
  • 高級厚口筆記用紙 96枚 (192ページ)
  • 見開きのよさを重視した糸かがり綴じ
見開きの状態


見開きのよさを決める綴じ方 (糸かがり綴じ)


プレミアムCDノートは週刊誌ノートの後継としてどうか

トータルとしては価格以外に問題はない(価格に見合う良さがデメリットになるという皮肉)。今使っている週刊誌ノートが終わったらプレミアムCDノートを使う予定。

  • ◯サイズや枚数は後継として問題ない
  • ◯見開きのよさは良好
  • ◯週刊誌ノートでほぼ必ず発生する"表紙がとれる"現象は発生しない(中綴じではないので)
  • △紙質が週刊誌ノートの後継としては『良すぎる』
    • ペンの走りが良いのはよいのだが、書くのを躊躇う気持ちが多少でも生まれるのが怖い
    • 表紙が格好良いだけに汚れたりするとちょっとショックを受けそう
  • ×高価格
    • 週刊誌ノートの後継として求められない面(紙質・プレミア感のある表紙)にコストがかかっているのは、用途と製品のコンセプトの相違でやむを得ないが・・・数冊まとめ買いするのは躊躇ってしまう
    • 数ヶ月に1冊なら、冷静に考えれば(書きやすさ・使いやすさに比べれば)高いコストではない(週刊誌ノートのコスト・パフォーマンスが高すぎるだけ)
  • △商品の継続性が未知数
    • CDノートは25年の歴史があるようなのだが、プレミアムCDノートは発売されたのが2012年1月で生き残れるかは未知数。また流浪の民となる可能性はある。特に最近の『とにかく安く』の傾向では心配だ。

その他の選択肢

FedEx キンコーズ で中綴じ様のホッチキスと裁断機があれば、表紙用の紙とわら半紙を綴じるだけで週刊誌ノートは再現できる気がしている。