尻に火を着けて走りださないと駄目なのか

TPP反対派にも参考になる。古賀茂明が分析する、「野田首相のTPP参加交渉参加」と「今後の原発再稼働」 : 座間宮ガレイの世界』のコメント#1より引用

TPPは「常に前向きで、困難に立ち向かい、それを乗り越える知恵と能力と勇気が有る人は賛成で、そうでない人が反対派」と言えそうです。日本は明らかに「このままではジリ貧」です。バブル後は「良いもの作る」事がサッパリ減り「削る事ばかり」やってます。日本は各国に猛追されてるのに「このまま」で良いわけがありません。「良いもの作らないとやっていけなくなる」事を再び思い起こさせ、尻に火を着けて走り出さないと駄目ですね。とにかく競争原理をを導入して「負けたら死ぬぞ」くらいの雰囲気を醸成しないと日本は各国に追い付き、追い越されてしまいますよね。

私は『とにかく競争原理をを導入して「負けたら死ぬぞ」くらいの雰囲気』のなかで生きたくありません。生き残るために生きるということが理解できないので。私は楽しいから勉強しているのか?それとも、生き残るためにやむを得ず勉強しているのか?